今日はノンコロの幼稚園で『子供劇場』(お遊戯会)がありました
今年はノンコロの最後の発表会になるので、
パパも仕事を半日お休みにして家族で観に行きました
まさか、パパも来るとは思ってなかったノンコロ。
朝から緊張して何回もトイレに行ってました
あまりにトイレに行くので心配しちゃった
ノンコロが出るのは、お遊戯、劇、合唱&合奏の3つ。
子供劇場の練習が始まった頃に何回かノンコロにどういうのをやるのか質問したんだけど、
『お遊戯はAKBだよ。劇がさるかに昔話で、あとは手話しながら歌うの!』しか答えない。
踊って見せてと言っても、
『本番まで内緒だから!!!』って恥ずかしいのかな・・。
劇の役を聞いても『お花だよ』って。
花!?
チュウタロウの時代は花や木という自然な物の役って、
セリフ無しのただ棒のように立ってるというイメージ。
昔ってそういう感じだったよね????
パパも『なんだよ花って脇役よりも酷いなぁ。何でそんなの選ぶんだよ・・』と不満げ。
私もノンコロの控えめな性格を思うとやっぱりそういう静かな役を・・・って思ってしまってました。
でもね・・・・
今の劇って違うんだよね。
みんなそれぞれが主役なんだよね。
『本番まで内緒だよ!!
もうそのお話はおしまーーーーい!!!』
何を聞いても、それしか答えないノンコロ。
こんな感じだったので、楽しみでもあり、不安でもあり・・・心配でもあり・・・。
パパとドキドキしながら出番を待ちました。
お遊戯は『ヘビーローテーション』
先生がカワイイ衣装を作ってくれてて、ちょっと簡単にアレンジした遊戯でした。
でも・・・なんだか不安げな表情のノンコロ。
後で聞けば、『複雑な部分があってできるか不安だったの』って。
でも、上手にできてたし可愛かったよ
幾つかのお遊戯を見て・・・・
次は劇でした。
『さるかに昔話』
さるかに合戦って昔と違って残酷な部分がないんだよね。
子供用にアレンジした心温まる、仲良しなサルとカニのお話でした。
話の内容はと言うとさるかに合戦とちょっとだけ似てるかな。
柿の種を持ったサルがおいしそうなおにぎりを持つカニをだまして種と交換。
カニはもらった種をまき、大事に育てやがて大きな木になり立派な実ができる。
熟した実を食べようとしたらサルがまたやってきて、実を食べてしまう。
かわりに、まだ熟さない渋柿をサルから渡され、悲しくて泣いてしまう。
(昔はサルに投げられ、子蟹を産んで泡をふいて死んでしまう。だったと思う)
そこへ通りかかった蜂が泣いてる蟹から事情を聞き、仲間を呼んで復讐!!
劇では、蜂、カチカチに熱くなってる栗、臼の3つが出てました。
昔は、馬糞?とかあったような気がする・・。汚物系も排除されてるんだね。
昔は馬糞で滑って転んだところに臼が飛び乗りサルも死んじゃってた?・・・だったけど、
今のはみんなでチクチク刺したり、杵で叩いたり・・最後にサルが『ごめんなさい』と泣いてた所に、
騒ぎを聞いて駆けつけたカニに『ごめんね』と謝り仲直りする。
というハッピーエンドなお話でした。
そうそう。
パパと不安になってた『花』はナレーションでした(笑)
出番もいっぱい!!!
お話の合間に出てきて歌と踊りでのナレーション。
衣装もまたまた凝ってて、先生お手製のお花のカチューシャにピンクのスカート。
コレは一番自信があったものだったようで、表情もイキイキしてました。
クラスみんなの息もピッタリ合ってて。
年長になるとチームワークもすごい。
一緒に座ってた友達ママと『みんな成長してるんだね』ってウルウル
パパも嬉しそうでした。
ノンコロ達、年長組の歌と合奏は一番最後にありました。
ノンコロが選んだ楽器はトライアングル。
キレイな音がするから選んだんだって☆
手話で『キラキラ星』を合唱。
家でも練習してたから、自信持ってできてたカナ・・・。
と、どの発表もシッカリできてて感動しました。
来年はゆい坊だね。
ちゃんとできるかな・・・って今から心配しちゃってます(笑)
ただいま、ランキングに参加中です。
よかったら、クリックをお願いします。
↓