今日はノンコロの卒園式でした。
入園式の時はメソメソ泣いてばかりのノンコロ。
子供達だけの席に座れず、
ママのそばに座っての式でした。
あれから2年。
友達にも恵まれ、毎日楽しく幼稚園へ通うことができました。
先生にも恵まれてました。
年少時代はベテランの先生。
怖じクソなノンコロを上手にリードしてくれて、
色んなことへ挑戦する事ができるようになりました。
年長では新米の先生。
何事にも一生懸命な先生でした。
ノンコロの性格を良く理解してくれて、不安な時は常に励ましてくれる。
苦手を克服した時は思いっきり褒めてくれる。
ノンコロは先生から何回かチャンピオンシールをもらいました。
卒園児の入場のとき、
堂々と歩くノンコロの姿を見て成長したなって
卒園証書授与の時も元気よく返事をして、
『ありがとうございます』とシッカリ答えてたノンコロ。
2年間の色々が頭の中に浮かび、涙が止まりませんでした。
3月に入り、幼稚園では卒園式の練習が始まりました。
ノンコロは毎日、
『お歌がね。。。とっても悲しくなっちゃって歌えなくなっちゃうの』と言ってました。
今は『たいせつなともだち』が卒園ソングらしいです。
通信教育のCMでも流れてるあの曲です。
確かに、歌詞が泣ける。
卒園児のお別れの言葉。
2年間の思い出が語られました。
最後に『毎日、幼稚園まで送り迎えをしてくれたおうちのひと、
たくさん遊んでくれた先生方、ありがとうございました』
これはお決まりの言葉なんだろうけど、ジーーンときました。
花粉症もあり、涙と鼻水とグシュグシュになってしまいました
式が終わったあとは各クラスに戻り、先生と最後のお別れ。
式のときは一生懸命涙をこらえてたノンコロでしたが、
最後のお別れのご挨拶
『せんせい、さようなら。みなさん、さようなら』で大号泣。
気付けば、周りのお父さん、お母さんも目が真っ赤でした。
年長時代は色々ありました。
震災で別の幼稚園と合同保育になりました。
クラスもシャッフルになり、不安一杯の中での新学期でした。
でも、子供達は親が心配するほど弱くない。
最初の数日は幼稚園別に遊んでいたけど、
日が経つにつれてみんなあっという間にお友達になってました。
運動会、子供劇場(お遊戯会)ではクラスが1つになって頑張ってました。
先生は大変だったと思う。
でも、嫌な顔一つせずに毎日子供達を包み込んでくれた先生。
ほんとうに有難うございました。
前日に先生へお手紙を書いてたノンコロ。
最後にキチンと渡す予定だったのに、
涙が止まらなくてタオルで顔を隠したままでした。
パパもそんなノンコロの姿を見てて目がウルウル。
必死で涙をこらえてる感じでした。
あとでパパに聞くと
『嫌なことを考えるようにして涙が出ないようにしてた』だって(笑)
こういう時って男の人はツライね。
今日で大好きな先生ともお別れ。
仲良しのお友達ともお別れ。
小学校が別になっちゃうんだよね・・・・。
最後まで仲良し3人組は手をつないでました。
入学前に遊ぼうね。
さて!!!
気持ちを切り替えて入学準備だね!!
そして、今度はゆい坊が入園です。
またノンコロとは違う園生活が待ってるんだろうね。
楽しみです。
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