- 2013年12月12日 23:36
- 子供の病気
あーーーーー(><)
やっぱり昨日、夕方に点滴へ連れて行けばよかったのかなぁ・・・
でも、日中は元気だったんだよね・・・。
子供の・・・幼児の病気は油断できない!!!
夕方、仕事の途中でRYOUと子供達の様子を見に来てたパパ。
まだ、体調がイマイチのRYOUはパパを見るなり抱っこ要求。
パパが抱っこを代わってくれてる間に、洗濯物や夕飯の支度をしてたら、
「おい!!!RYOU!!どうした!!!」とただならぬ様子のパパの声。
急いでパパとRYOUの方へいくと、
「うーーぐぐぐぐ」と苦しそうな声をあげながら体を硬直させてるRYOUがいました。
足がピン!と反り返り、痙攣発作をおこしていました。
キャァァァァアーーー(><)
パニックになりながら、119番しました。
救急車がくるまでの数分がとっても長く長く感じました。
ノンコロもゆい坊も心配と不安で涙目状態。
子供たちを安心させたいんだけど、私もパパも初めてのことで気持ちにゆとりが持てなくて・・・。
ジイジも事務所から急いで来てくれました。
痙攣は1分もしないうちに落ち着いたんだけど、RYOUはそのままグッタリ。
「RYOU!!」と呼んでも眠ってしまってるのか反応しなくて・・・。
救急車が到着するころには落ち着いてました。
RYOUが体調を崩してからの様子を記録してたので、
それを救急隊の人に見せて、飲ませた薬、今日の様子を説明しました。
その間に、他の救急隊員は搬送する病院へ連絡。
隣市の小児救急へ行くことになりました。
ジイジが子供達はこっちで見るから夫婦で行って来なさい。
と言ってくれたので子供達はお願いしました。
20分くらいの場所だったんだけど、着くまでの間はやっぱり不安でした。
パパと色々とアレがいけなかったのか・・コレがダメだったのか・・・反省してました。
到着するなり、問診しながら体の診察と心拍と血液検査。
痙攣の状態と時間と・・・詳細を聞かれました。
が・・・気が動転してしまってて、詳細までは説明があいまいになってしまって・・・。
コレも反省です。
冷静になって、何分間の痙攣か・・その時の顔つき、顔色、体の様子などを観察することが大切だと言われました。
一通りの診察をうけて、胃腸炎による痙攣発作かな・・・ってことになりました。
「このまま、帰宅して経過観察も考えてるけど・・・血液検査の結果がね・・・」と先生。
「血糖値が少し低めなんだよね・・。この状態で帰宅させてもまた病院へってなる事もあるかもしれない。
何よりも、この子(RYOU)を第一に考えたら、入院させて様子を見たほうがいいかもしれない。」との事でした。
入院かぁ・・・・。
でも、正直、私達もこのまま帰宅させてもらっても心配と不安でいっぱいいっぱい。
痙攣もまた起きたら・・・・と思うと震えが止まらない。
ということで、そのまま入院になりました。
病院の浴衣に着替えさせて、痙攣を抑える薬を投与。そして退院になるまで点滴。
まだ小さいので、針を抜かないようにと厳重に包帯で腕をぐるぐる巻きにされたRYOU。
初めての事だらけで不安でずっと泣いてました。
これからは1時間おきに血糖値の検査。
数値によって点滴の内容を変えるそうです。
付き添いは母親のみ。24時間の付き添いとのことでした。
便の検査もしました。
ノロ、アデノ、ロタ。3種類の検査をしました。
でも、今のところは何も検出されず。
RYOUの状態に合わせて、脳波の検査もすることになりました。
パパの家系も私の家系も癲癇もちはいないんだけど、
もしかしたら・・・の検査だそうです。
入院になったので、必要なものをパパにお願いしました。
が!!!!!
家に着いた頃、パパから電話が入り、
突然気持ち悪くなり、嘔吐してるとの事!!!
しかも!!!この状態、ノロっぽい(><)との事。
キャァーーー(><)待合室で待ってる間、パパと1本を一緒に飲んでたよ。
「ママ・・・悪い。たぶん近々ママもなるかも・・・」って(--)
はいはい。わかってます。
この感染力の強さと怖さは十分にわかってます。
ってことは・・・・やっぱりRYOUはノロかもしれない・・・。
そして、ゆい坊もノロだったのかもしれない・・・。
ごめんよ・・・。ごめんよRYOU。
早く元気になりますように・・・・☆
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